平成28年1月31日（日） 10：00～16：40
兵庫県立リハビリテーション西播磨病院 交流センター1Ｆ交流ホールにて
第9回西播磨ブロック学習交流会、新人発表会が行われました！
今年度の研修会は「臨床実習教育について」をテーマに、きっかわ整形外科の濱田松彦先生と、ハーベスト医療福祉専門学校の小寺正人先生を講師としてお招きし、病院側と学校側の視点から臨床実習教育について講演していただきました。
講演の後に参加者よりアンケートを実施し、実習で困ったことや学生を担当して困ったことなどを交えつつ、ここでしか話すことが出来ないような内容までお話していただき、非常に有意義な研修会になりました。
午後からは今年度西播磨ブロック内の施設に入職したスタッフによる新人発表を行いました。
演題数は口述発表6演題、ポスター発表16演題の計22演題となり、初めての発表で緊張も見られましたが、多くの質問が飛び交う活発な発表会になったのではないかと思います。
現在、日本理学療法士協会における新人教育プログラムでは症例発表は必須単位とはなっておりませんが、今後県学会や全国学会などの良い練習になったと思います。
今回発表された方は発表を通して学んだをことを日々の業務、今後の発展につなげていってください！
本当にお疲れ様でした！